ライトノベルからコミカライズされて、ついにこの2020年秋アニメ化された注目作品。
「新作ラノベ総選挙2018」で【第3位】を獲得しています。
公式あらすじ
帝国が誇る最高戦力“使徒聖”。イスカは最年少でその称号を得たにもかかわらず、大罪を犯したことで囚われの身となっていた。罪の代償として命じられたのは、“氷禍の魔女”の拘束。戦争状態にあるネビュリス皇庁の強力な星霊使いだった。戦争の最前線へ向かったイスカは、そこで氷禍の魔女・アリスリーゼと対峙する。
第1巻原作情報
ネタバレ感想レビュー
異世界ヒーロー、王道ファンタジーです。
アニメ版のネタバレを含む視聴した感想です。
ネタバレがありますのでご注意下さい。
第1話邂逅 ―2つの国の最終兵器―
主人公が敵対するネビュリス皇庁の捕虜を逃がしてしまい、
その罰として投獄されています。
強大な力を持つ氷禍の魔女の出現に対応するため
免罪する代わりに主人公にその相手をさせるという指示を受けます。
そして戦場でその氷禍の魔女に出会うわけですが、
対決中に、氷禍の魔女がなんと高台から足を滑らせて落ちたところを主人公がお姫様抱っこ、
素直にありがとうこざざいますとといったから、敵と気づく……
いや、そんな国全体が恐れる強力な魔女が戦闘中にそんなことある?
っていう突っ込みは決してしてはいけないのです!
ここでの二人の会話で、平和か服従かの違う派あるものの、
戦争を終結したいという目的が一緒という事をお互い知ります。
第2話邂逅 ―僕とわたしが出会った敵は―ネタバレレビュー
氷禍の魔女アリスとの戦闘を経てからというもの、イスカの心はどうしてか落ち着かない。気分転換にとミスミスに勧められ、イスカは中立都市でオペラを満喫。だが隣に座っていた客はまさかのアリスだった。戦場のライバルと「戦闘禁止」区域で再会したことで、イスカとアリスは、図らずもお互いの素顔を知ることになり……。
なんかお姫様抱っこされた時点で、デレが入ったような気がしますか……
さらに何故か中立地帯の劇の観賞で、
ロミオとジュリエット風の劇で出会っちゃったりします。
あまりにも趣味や興味、食べ物とか、ネタバレになるのであまり言わないけれど……
もうかなりヒロインがデレ、主人公は意外とクールという展開。
そうこれは、ライトノベル原作なのでこの展開とかは突っ込んでは行けないところなんです。
ここから二人の秘められた愛と、戦闘が楽しく展開するのですからね。
原作ライトノベル・コミック情報
2020年10月15日現在、原作最新刊は9巻。
コミックは5巻になります。
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